行政書士樋口るりこ事務所
名古屋で活動する女性行政書士です。分かりやすく丁寧な対応を心がけています。
相続手続き、入管業務、建設業許可など各種許認可、障害福祉サービス開設運営支援、各種自動車業務など、お悩みの方はご気軽にご相談ください。

事務所代表樋口るりこのプロフィール

はじめまして。
行政書士の樋口と申します。


私の性格を一言で表すと、「お節介」です。
良くも悪くも、困っている人を見ると「何とかしてあげたい」と思ってしまう性格です。
頼まれていなくてもつい手を差し伸べてしまうこともあり、家族や周囲からは「世話焼きだね」と嫌味として言われることも多くありました。
しかし私は、その性格こそが自分の強みだと思っています。


これまでの人生の多くの時間は、家事や育児、子どものために働くことに費やしてきました。
そして子どもが自立するタイミングで節目の50歳を迎え、「これからは自分のため、人のために何か新しいことに挑戦したい」という思いが強く芽生えました。


今後のことを模索する中で「生前整理」の大切さを知りました。
生前整理とは、年齢に関係なく自分自身が安心して過ごすためにとても必要なことだと思います。
人は普段の日常があたりまえにあると思いがちで、いざ何か事が起こった時の備えや考えをしていないのが現状で、何かあってから慌ててしまいます。そして、後悔となることが少なくありません。
何が起こっても困らないため、家族や周りの方に迷惑をかけないため、そして何より自分自身が安心して生きるためにとても大切なことです。
そのために私は生前整理に関わるサポートをしています。


最初は本当に小さな活動でした。
部屋の片付けのお手伝いや日常の困りごとのサポート、生前整理の大切さをお伝えするためにセミナー開催。
そのような活動を続ける中で、あるお客様から言われた言葉があります。
「もし私に何かあったら、あなたにお願いしたい」


その言葉を聞いたとき、私はとても嬉しい気持ちと同時に、とても不安を感じました。
「私には何の法律知識もない。資格もない。信用もない。」
その方の想いに応えたい気持ちはありながらも、今の自分では本当に役に立てるのだろうかという思いが頭をよぎりました。


その出来事が、行政書士を目指す大きなきっかけとなりました。


行政書士の資格を取ろうと決意し、試験勉強を始めましたが、決して簡単な道のりではありませんでした。
その時はすでに50歳半ばを迎え、そこからの勉強は若い時の記憶力とは随分と違い、とても辛いものでした。
仕事や日常生活と両立しながらの勉強は、想像以上に大変で、途中で何度も勉強を諦めてしまおうと思ったことも一度や二度ではありません。
しかし諦めずに努力を重ねた結果、行政書士試験に合格することができました。


この経験を通して、改めて思いました。
私に与えられた使命だと思い、行政書士としてお客さまの直面する悩みや困難を一緒に寄り添い解決していきたい。


単に書類を作成することだけではなく、お客さまが抱えている不安や悩みに耳を傾け、その方にとって最善の解決策を一緒に考え、安心できる未来へとつなげていくこと。
そのお手伝いをすることが私の本当の使命だと思っています。


これまで生前整理のサポートや生活の困りごとに寄り添ってきた経験は、行政書士としての仕事にも必ず活かせると信じています。
法律や手続きは、複雑で分かりにくく不安を感じるものです。
だからこそ、できるだけ分かりやすく丁寧に説明し、お客様に安心して相談できる存在でありたいと思っています。


私の「お節介な性格」は、これからもきっと変わりません。
そのお節介が誰かの安心につながるのであれば、それは私の喜びでもあります。
「ちょっと相談してみようかな」
そう思っていただける、身近で頼れる行政書士でありたい。


どうぞよろしくお願いいたします。